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「世界の水道水放射能基準値」に戴いたコメントを含む、電気猫様のブログ記事全文

電気猫様より頂戴致しましたコメントからブログにお邪魔させて頂き、私の稚文などお話にならない完結明解さに狂喜しました。お願いの上、ここでのコメント部を含む全文を転載させて頂きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/electric_cat2003/61687103.html#61687103

…………………………………………………………………………………

東京の浄水場から放射性ヨウ素検出 乳児の基準値2倍超 「飲用控えて」23区と5市 
msn.産経ニュース 2011.3.23 14:28

東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。

都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したといい、乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。乳児の水道水の摂取を控える地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。

厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
金町浄水場=平成11年1月28日(本社ヘリから、佐藤一典撮影)

連日、水道水に含まれる放射性物質の値に一喜一憂する日々ですが、この政府の暫定基準値というもの自体
が、3月17日に厚生労働省が出した通達によって、なんとWHOの基準の約30倍にまで基準が緩和された
ものだったという話です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf

飲料水における放射線ヨウ素131(131I)はWHOの基準では10Bq/Lですが、この厚生労働省通達による
暫定基準値では300Bq/L(乳幼児は100Bq/L)となってます。

※参照:「WHO飲料水水質ガイドライン第3版」第9章「放射線学的観点」の9.3「飲料水用の放射性核種
ガイダンスレベル」の表9.3(203~204ページ)
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf

この厚生労働省通達では緊急事態ということで、緊急時には政府が勝手に基準を緩めて、その事実を国民に
知らせないまま、「基準値以下だから安全!」と言ってもかまわないということなんですね。

IAEAの緊急事態下について定められた基準は3000Bq/Lですから、それに比べれば暫定基準は1/10だと
いう見方もできます。
確かに福島第一原発の半径30km圏の中なら緊急事態下といえますが、関東圏までいつの間に緊急事態下に
なったのでしょうか??? 関東はまだ緊急事態下ではなく「安全」なはずですよね。
しかも、IAEAは原発推進の立場に立つ機関ですから、その基準はかな~り甘めと考えられます。

本来なら、こういう事実関係を全て明らかにした上で、国民に「冷静な判断と対応」を呼ぶかけるのがスジ
だと思われますが・・・???

政府に都合よく変造した安全基準を元に「ただちに健康に影響はない」などど曖昧な「安全」を連呼するだけで
は、かえって政府不信を招き国民の不安を煽るだけだと思います。

各国政府が、関東圏に在住する同国人に退避勧告を出しているのも、過剰反応やパニックなどではなく、ごく
当たり前の冷静な対応なのです。

要するに、世界からその冷静さと品格の高さを賞賛された日本人の国民性を、日本政府が一番信用していない
ということですね。なんとも情けない話です。
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